これで快眠!!アウトドア枕 4種類メリット、デメリット

こんにちはー!アウトローなふーふです。

今日のふーふの日常はつーまについて。

ジストニアがあるつーまですが、ジストニアってイメージしにくいですよね。

自分の意志と関係なく、身体や身体の一部が動いちゃう病気で、動きとしてはチック症をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

つーまの動きには規則性はあまりなく、自由に動いてしまいます。難治性にあたる神経の病気のため、頭を悩ませるひとつの種なのですが、ジストニアの見方を変えたら、不規則な動きが一気に可愛く思えるようになりました。

つーま自身は無自覚、無意識だというのですが、ジストニアの動きが意志を持っているように見えてきたのです。

例えば、ぼくが家事をし終えると、深々とお辞儀をするかのような態勢に。 ぼくがため息をつくようなら、顔を覗き込むように顔が前にでてきたり。

別人格のもうひとりのつーまがいるようで、なんだか愛おしくなり、今ではアウトローなふーふに欠かせない三人目の家族です。(ペットのレオパちゃんを入れたら、ジストニアさんは4人目かな?怒られるかな笑)

ではでは、アウトドアに持っていきたい枕の種類について解説していきたいと思います。

目次

アウトドア枕の種類

首の筋緊張が強いつーまにとって枕選びは最重要項目です。

快眠のため、キャンプでもこだわりがありますが、家では特につよく、色々と試しています。

そんなアウトドアに持っていきたい枕ですが、大きくわけて4種類あります。

  • セルフインフレータブルタイプ
  • インフレータブルタイプ
  • スポンジタイプ
  • スタッフサックタイプ

4つの種類についてひとつずつ、解説とともに、メリット、デメリットを紹介していきたいと思います。

セルフインフレーターブルタイプ

あまり聞きなれない、「インフレータブル」

インフレータブル(英語: Inflatable)とは空気などを注入することにより、膨らませて形を整えることを指します。

そこに「セルフ」がつくので、このタイプは手動で空気を入れて、枕の厚みや形を調節することができます。

マットに付属しているのもあるため、マットとこのタイプの枕と別々に買わなくていい場合もあります。

メリットデメリット
・コンパクトに収納できる・穴が開くと使えない
・自分で調節可能(自分好みにできる)・空気をいれる手間がある
・調節に手間がかかる(すぐに自分好みにできない)

インフレータブルタイプ

セルフと違い、バルブを開けると自動で空気が注入され、膨張してくれる。

中にウレタンフォームが入っているため、適度な反発感、高さとなる。(メーカにより差があり)

メリットデメリット
・自動で膨らむ・ウレタンフォームによりコンパクト性にかける
・ウレタンフォームによる適度な質感・バルブが壊れるたら使えない

スポンジタイプ

空気を入れたりなどの手間なく、普通の枕として使える。

メーカーによりさまざまであるが、細かいスポンジがたくさん入っていたり、低反発素材のものが入ってたりするものがある

メリットデメリット
・自宅と変わらない寝心地・コンパクト性に欠ける
・自分好みの枕や素材の種類がある

スタッフサックタイプ

スタッフサック(荷物を入れる収納袋)に衣類やタオルを入れて枕とするタイプ

スタッフサックは各メーカーで容量別に種類がある。極限にコンパクトにしたい場合や登山経験者が用いることが多い

スタッフサックを買わずに、寝袋の収納袋を代用することもできます

メリットデメリット
・圧倒的コスパ ◎・収納するもので寝心地が変わる
・圧倒的コンパクト性に優れている・調節するのが難しい

4種類の枕について、解説してきました。

キャンプにいくと、必要なものが多く、後回しになりがちな枕ですが。

たかが枕、されど、枕。

外で寝るという非日常のなか、快眠できることをとても重要です。

枕を選ぶにあたり、どのタイプを探そうか参考になればうれしいです。

皆さんの快眠ライフに!!

それでは皆さーーん。  ハイ、チーーズ!!

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