こんにちは!アウトローふーふです。
コロナ禍によりキャンプが外遊びができる機会と、大ブームが巻き起こりました。新しい日本のメーカーや海外ブランドが出回る機会が多くなり、いまや聞いたこともないメーカーも目にする時代となりました。
そんなたくさんのアウトドアメーカーがそれぞれ素敵なテントを出しています。
コールマンにロゴス、ogawaにDOD。ゼインアーツなどおしゃれなメーカーがたくさんありますよね。
なんと、今現在、日本メーカーが21種。海外メーカーが18種。もあるそうです。
知ってるブランドも有名すぎて日本かと思ってたなんてこともあるくらい。この全部のメーカーをいえる自身のある方は少ないのではないでしょうか。 聞いたらわかるメーカーは多そうなんだけどな。笑
ここまでの種類があるなかで、アウトローふーふは「スノーピーク」を推す理由について解説したいと思います。
ずっとずっとの永久保証
なんといっても外せない理由はこれ「永久保証」です。
永久保証によく似た言葉で「永年」って言葉もありますが、意味合いが違うのをご存知でしょうか?
よくクレジットカードやポイントなどで使われる言葉ですが、「永久」は”限りなく続く”という意味のため、ずっと保証や有料にならなかったりします。
かたや「永年」は”長い年数”という意味合いのため、いつの日か保証がきれたり、有料になってしまうことがあります。
物価上昇がつづくインフレな時代。永久保証を謳うスノーピークは安心感がありますね。
テントは何個も何個も持つものではなく、ひとつのテントを長く使うことがほとんどです。
スノーピークのテントは確かに高く、他のメーカーと比べても躊躇してしまうこともあります。
お値段はリーズナブルとは言えませんが、品質や日本の技術、そして「永久保証」を考慮すると、コスパはとても高いといえるのではないでしょうか。
実は、アウトローふーふもスノーピークのアフターサービスを使用したことがあります。 キャンプ場で風が変わることは多々あります。強風になり、ポールが曲がってしまったため、アフターサービスを使用しました。
こちらが実際の写真で、メインとなる真ん中のポールの端にテンションがかかってしまい、曲がってしまいました。
こちらを、スノーピーク直営店に連絡し、在庫があればその場で。なかったら修理品を取り寄せてから修理にあたる日を決める流れとなります。
修理時間は15分程度で、すんなり直ってしまいます。曲がった箇所だけの修復になるので、ポール代千円程度で修理ができました。
他のメーカーだと、保証が切れたら直せない。新しいポールを買わないといけないと、コストがかかったり、買いなおしになることも。
初期投資の値段は高いですが、そのあとの保証がしっかりしており、コストも掛からないことは大きな魅力です。
自分の愛用とするテント。もし買い替えるとなると、車を乗り換えるようなそんな心持ちになる気がします。
これはスノーピークの店員さんに聞いた話ですが、10年15年前のテントもポールなどの在庫をもっており、修理ができるということでした。スノーピークのテントもモデルチェンジをして、今のデザインとなっているのですが、旧モデルもあるとのこと。長く在庫をもつことは、メーカーとしても場所をとってしまいデメリットになりそうですが、そこはユーザーに長く愛用してほしいという思いが込められているのでしょう。
スノーピークが大事なテントを修理し、長く使えるようにしてくれることは、どんなメーカーの中でもおすすめしたい理由です。
悪天候も物ともしない頑丈な骨組み
スノーピークのテントの構造は、悪天候でも耐えられる骨組みにあります。
ポール自体も耐久性のある高品質のアルミニウムを使用している。
テントを設営したときの枠組みが、風を受け流す構造になっていることにより、強風にもつよいです。
テントの幕はスタンダードとProモデルと2種類あります。Proの方が価格帯も高いですが、遮光や耐水性も高いです。
スタンダードモデルも耐水性は1800mmあり、十分満足のいくレベルです。
雨の日にキャンプをするとわかるのですが、撥水加工しすぎー。ってなるほど、気持ちよく水を弾いてくれます。
高い耐水性から、テント幕も厚みがあり、浸水にもつよいです。
風につよいポールや骨組み、雨風につよいテント幕と品質も良好で、急な天候がかわったことにも対応ができることはつよいですね
Made in Japanというのも高い品質性と安心を与えてくれます。
どこでも映えるデザイン
スノーピークのテントは見ればわかるほど、特徴的なデザインにあります。
スタンダード、Pro、アイボリーとテント色は主に3種類となりますが、どのテント幕も、どんなサイトでも映えます。
ディテールも含めて、めちゃめちゃカッコいいですね。
このデザインに対しては個人差もありますが、万人受けする、飽きの来ないデザインではないかと思います。
飽きがこない=長く使えるってことですしね。
キャンプは道具をそろえるのは大変でも、揃えてしまえば、ずっと長くできる趣味です。
そんな趣味を支えてくれるのがテントなわけですから、大事に使っていきたいものです。
自分だけでなく、メーカーも一緒になって大事にしてくれるのが「スノーピーク」だとぼくは思います。
高くても、それだけの価値があると思い今回紹介させていただきました!!
それではみなさーん。ハイ、チーーズ!!
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