こんにちは!アウトローふーふです。
キャンプの悩み、たくさんありすぎて困るシリーズのひとつ。「寝袋問題」
「どのタイプがおすすめ?」
「適正温度でどのくらい選べばいいの?」
「ダウンハガーって?数字は多いのを選んだらいいの?」
キャンプスタイルやキャンプにいく時期により、選ぶ寝袋も変わってきます。
そんな悩みを解決できる糸口になれればと思います。
目次
寝袋の種類
調べると寝袋であったり、シュラフであったり。表記の仕方が様々ですが、シュラフは寝袋のドイツ語です。
シュラフも寝袋も同じものとなります。
種類はどれくらいあるのか!?
中の生地や素材により変わってくるのですが、寝袋自体の種類は2種類です
「封筒型」と「マミー型」の2種類。2種類の特徴を簡単にまとめてみました。
封筒型 | マミー型 | |
金額 | 安い | 高い |
適正温度 | ±0度程度 | -5度~-15度 |
可動性 | 高い | 慣れるまで窮屈 |
汎用性 | 高い | 1人用 |
「封筒型」を選べば、多くの場合が間違いありません!
「マミー型」は、ダウン生地となっているため、高い保温性が特徴であり、そのため高額になります。
高山でのキャンプや冬シーズンにキャンプに行かれる方。もともと寒冷地でキャンプをする予定の方は、マミー型を選びましょう
「封筒型」は化学繊維の生地が多いです。そのため安価であり、自宅で洗濯できちゃう寝袋もあります。
封筒型のため、チャックで広げることもでき、暑い日は掛布団として、2つの寝袋を合体し、家族川の字で寝ることができるファミリー向けの寝袋です。
大きなデメリットとしては、保温性がないためです。どんなに暖かい寝袋でも0度程度が適正温度のことが多く、主に10~15度が推奨されています。冬キャンプや寒冷地でのキャンプに行かれる方にはあまりおすすめできません。
- ソロや登山、寒冷地でのキャンプが多い方は「マミー型」
- ファミリーや冬キャンプを検討していない方は「封筒型」
- 適正温度は確認しよう
自分のキャンプスタイルに合った寝袋で、快眠をサポートする寝袋をみつけましょう!!
それではみなさーん。 ハイ、チーーズ!!
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