こんにちはー！アウトローふーふです。
冬の厳しさを終えた3月～5月にかけて。春の陽気に連れられて、お出かけしたくなる毎日。
桜が咲き、菜の花やチューリップ。たくさんの花や生き物が太陽の陽を浴びて、活き活きするカラフルな季節です。
春キャンプの注意点
お出かけしたくなる春ですが、春キャンプには気を付けなければならないこともあります。
天気がかわりやすい
春は天気が変わりやすかったり、風がつよくなったりします。午前中晴れてても、夕方にかけて風がつよくなったり。翌日から雨になったり。 ほかの季節でも同じですが、天気が変わりやすいのは春に多い気がします。
・きちんと天気を確認してキャンプにいきましょう
・荷物に余裕があれば、万が一のために雨具などを積んでおくのもひとつかも
夜になると冷え込む（気温の変化）
陽があたると半袖でも過ごせちゃうような春の気温ですが、陽が暮れるときゅうに肌寒くなってしまう。夜になるとさらに冷え込みます。とくにキャンプ場は市街地から離れた山の近くであったり、川や海といった自然豊かな場所にあることが多いため、より冷え込みます。
・きちんと防寒対策はしましょう！ ダウンシュラフや羽織れるジャケットなどを持っていきましょう。
焚火には注意
天気が変わりやすいと類似していますが、風が強いことが多かったり、急に強くなる春。
キャンプの醍醐味の焚火ですが、焚火をすることで事故が起きやすくなってしまいます。火の粉が飛んで、テントに穴が開いたり、着火してしまうことも。焚火台や薪が倒れて火傷したり。 風がつよい日の焚火は本当に注意してください
毛虫に注意
春は虫も活動的になります。きれいな桜ですが、桜の周りには毛虫も多いです。桜の下でテントを張って、最高のお花見！ロケーションはばっちりですが、テントを畳むときには毛虫などが付いていないかは注意深く確認しましょう。
葉桜になってくるとより注意が必要となります。アウトローふーふ、初めてのキャンプが6月だったのですが、毛虫のオンパレードで、何度も何度も毛虫がついていないか何度も確認しました。
・なるべく木の下にテントを建てない
・撤収時に虫がついていないかじっくり確認する。
おすすめのキャンプ場
お花見が楽しめるキャンプ場で、かつ関東首都圏からアクセスしやすいキャンプ場の紹介になります。
探すとまだまだたくさんあります！初心者でも安心して、気持ちいいキャンプができるおすすめを紹介です
多摩川の河川敷沿いにある氷川キャンプ場。奥多摩駅から徒歩でいける距離にあるため、都内からのアクセスも抜群。
持ち込みテントだけでなく、ロッジなどもあるため手ぶらで楽しめちゃいます。
春もおすすめですが、夏は川遊び、秋は紅葉がみれて、どのシーズンでも楽しめるキャンプ場です。
テントを張るスペースが河川敷になるため、大きすぎるテントは場所の確保が難しいかもしれません。
神奈川、相模原にある青野原オートキャンプ場。道志川沿いに桜の木が並んでおり、花見にもってこいのキャンプ場です。オートキャンプ場で場所も広く、設備も充実しているため、初心者からファミリー向けのキャンプ場です。
キャンプサイトによっては予約不要のため、天気や予定をみて、思い立ったらキャンプに行くことができる素敵なキャンプ場です。
千葉の内陸にある有野実苑オートキャンプ場。都心から1時間とアクセスがよい。千葉の自然豊かで、収穫体験もできるキャンプ場です。
サイトの周りにたくさんの木々が植えられており、木々でサイトを分けているといっても過言ではありません。桜の取り合いをすることなく、自分のサイトで思い思いに花見を楽しむことができます。夏はプールもあり、木にカブトムシがとまってたりと、こども達の素敵な思い出になること間違いなし！！
近くの農家のお野菜や、有野実苑で収穫された野菜が並んでいるため、地場野菜をキャンプ場で楽しめるのもポイント高いです
キャンプスタートにちょうどいい春キャンプ
冬の寒い時期にキャンプに行くのはなかなかできない方は、春からキャンプスタートするのに欠かせない時期
注意点を守って、気を付けながら、楽しいキャンプライフを過ごしてください。
それではみなさーん。ハイ、チーーズ！！
コメント