テントの種類別 ワンポールテントおすすめ理由

こんにちは!アウトローふーふです!!

テント購入までたくさんの種類をみて、アウトドアショップに足を運んだぼくですが、「ワンポールテント」「ドームテント」「2ルームテント」の3種類で悩んでいました。吟味に吟味を重ね、選んだのは「2ルームテント」

この3種類のテントについて考察していきたいと思います。

購入したタイミングはまだ結婚しておらず、ひとりでした。そのため購入の決め手になったのは、「デザイン」「広さ」「設営のしやすさ」です。

紹介する3つのテントもこの判断基準で選んでいるので、焦点を絞って話していきたいと思います。

今回は「ワンポールテント」に絞って紹介していきます。

目次

ワンポールテント

ワンポールテントはその名の通り、真ん中に1本太いポールを置き、幕をペグダウンしていきます。

かわいいデザインも多く、薪ストーブとの相性も高いので、どんどん人気になってきています。

デザイン

見た目は可愛く、おしゃれなものが多いです。ほかのテントよりキャンプ場で見かけるのは少なく、目立ちます。

1~2人、3~4人、4人~6人と3種類くらいの展開となり、サイズが選べるので、ソロキャンプの方にも人気です。

広さ

ワンポールとなるため、居住の高さがでてきます。テントの中で、腰を曲げることもなく、立つスペースもある。高さがあると広く感じることができます。出入口を跳ね上げることで、周りの目隠しになるため、プライベート感をだすことができます。

真ん中のポールがあることで、デッドスペースができてしまうのがデメリットかなと思います。円周上のスペースとなるため、人数が多いと川の字で寝たりするのができない。または狭く感じてしまう印象です。

プライベート感と高さによる居住スペースの広さが強みになるため、少人数のキャンプはおすすめです。

デッドスペースをなくすためにおすすめは、キャンプコットとラウンド収納BOXです。

ベンチにもなるコット、真ん中に収納スペースをつくることで、より広く使うことができます。

設営のしやすさ

慣れれば設営時間がかからない。風向きやテントのペグダウンした後に、よいっしょとポールを立ち上げていきます。

タープの設営と似ています。若干の力が必要かもしれません。

おすすめのブランド

ワンポールのおすすめですが、「テンマクデザイン」は外せません。

ラインナップもワンポールテントが多く、サイズ、カラーと種類が豊富です。

ワンポールテントを検討している方はテンマクデザインをチェックしてほしいです。

テンマクデザインとの連携がつよいのが、「ワイルドワン」です。

よくセールもしているため、店舗数も限られていますが、近くにあったり、キャンプ場の近くにある場合はよってみるといい気がします。

「DOD」ウサギのロゴマークが可愛いDOD。レンコンテントがおすすめです。レンコンの名の通り、通気口が天井近くに開いており、そこから薪ストーブの穴ともなるため、冬キャンプも考えている方はおすすめです。

ワンポールテントについて掘り下げてみました。

居住スペースの高さ、プライベート感がつよいワンポールテント。

どっぷりキャンプ場と染まりたい方にはおすすめだと思います。デッドスペースになりうる、真ん中のスペースをどう使うかがこのテントの肝になるかと思います。このスペースを使用し素敵なキャンプレイアウトをつくってください。この情報が参考になればうれしいです。

それではみなさーん。ハイ、チーーズ!!

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