これで底冷えにさよなら。 キャンプマットの選び方

こんにちは!アウトローふーふです。

キャンプ場でぐっすり眠れなかった。こっ腰が・・・。腰がバッキバキになってしまい、撤収や翌日がしんどいって悩みを持っている方も多いと思います。

自分に合った適切なマット選びをすることで、快眠、腰も痛くない最高のキャンプに近づくこと間違いなし!!

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キャンプマットって

芝サイト、砂利サイトなど整っているように見えても、地面の凸凹があります。地面の凸凹だけでなく、小石や木の実もあり、そのまま寝ると凸凹を直に体が受けることになります。テントのインナーマットなんかもありますが、シート一枚では体を支えるのは難しいです。

地面の凸凹や硬さから体を守ってくれるだけでなく、夏場は地面の熱を、冬場は底冷えを遮ってくれます。

キャンプマットの有る無しで、睡眠の質が格段に変わるので、キャンプに欠かせないマストアイテムです。

そんなキャンプマットですが、大きくわけて4種類あります。

  • インフレーターマット
  • クローズドセルマット
  • エアマット
  • ULマット

インフレーターマット

内側に断熱材がはいっており、バルブを空けると自動的に空気が入り込み、圧縮されていた断熱材が膨らんでくれます。

断熱材により厚みができるため、クッション性が高く、地面を気にしない気持ちいい寝心地に。

5㎝から10㎝と、メーカーによりクッション性や厚みは変わってきます。

収納はくるくる丸めて保存ができるので、高さ60~80㎝、手のひらサイズ大の円柱に収納できます。

オートキャンプ場メインの車でキャンプに行かれる方、寝心地重視の方がおすすめのマットです。

ちなみに、WAQのインフレーターマットは寝心地もよく、クッション性もあり、コスパ良好です!

クローズドセルマット

広げればすぐ使える。弾力性や柔軟性の素材を使ったマット

軽量で、空気を入れる必要もなく、パンクの心配もなし。耐久性がつよい

厚さは1.5㎜から2.0㎜程度。クッションがぼこぼことしているため、体圧分散してくれます。

登山をする方が愛用していることが多い。車に積んでおいて、レジャーシートの代わりにするのもおすすめです。

10㎝×60~70㎝の横幅に収納できます。

インフレーターマットより厚みがない分コンパクト、収納の楽さはあるため、身軽キャンプをしたい方におすすめです。

エアマット

ポンプや口で空気を入れて使用する。エアマット

コンパクト性はとても高く、手のひらサイズで収まるほど。荷物をいかに減らすか、バッグ一つでキャンプする方におすすめです。

デメリットとして、空気を抜くのが手間、パンクすると使えないことがあるため、万が一に備え、リペアキットは用意しておきましょう。

ULマット

クローズドセルマットによく似た、素材のマット

軽量化、厚さが薄いため折りたたんだりできるマットです。

一番イメージしやすいのが、ヨガマットかと思います。ヨガマットをよりアウトドア向けに進化させた感じだとおもっていただけたら。

なかなか店舗でも見かけることはすくなく、登山ショップの方が種類がある印象です。

おすすめはインフレーターマット・クローズドセルマット

手に入りやすく、比較的安価で、コンパクトなこの2種類のマットをアウトローふーふは推します!

アウトローふーふはインフレーターマットは「ハイランダー」のスエード生地マット

クローズドセルマットは「モンベル」の180サイズのマット

両刀使いで、地面からの違和感をシャットアウト!そして腰と寝心地◎ の寝室で寝ています。

ハイランダーのリンクを貼っておくので、気になる方はチェックしていただけたら幸いです。

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Hilander | ハイランダー公式サイト | キャンプをデザインするアウトドアブランド アウトドアブランドHilander(ハイランダー)の公式サイトです。Design Campをコンセプトに、アウトドアテーブルやチェア、アウトドアマットなどキャンプサイトでみんなで...

それではみなさーん。 ハイ、チーーズ

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